先週の日曜日、沖縄県の那覇市で開催された、
PRIF(環太平洋インプラントフォーラム)という学会に参加してきました。
学会といえばかっちりスーツで参加するのが通常ですが、
沖縄なので、かりゆしがドレスコードです(笑)
この学会には毎回参加しているのですが、今年は症例発表をしてきました。
私は
「補綴治療によりアンテリアガイダンスを改善し、右上臼歯欠損にインプラントで対応した症例」
という演題で発表しました。
そして、この学会発表は英語で行う決まりです。
私英語全く得意ではありません。。。
ですので、この1か月毎日英語の練習をしていました(汗)
何とか質疑応答まで終えてホッとしている一枚です。
セミナーや講演会などで新しい知識や技術をインプットするとこはとても勉強になりますが、
発表というアウトプットは自分の臨床を深く見つめ直す機会になり、いつもインプット以上に勉強になります。
今後も症例発表をライフワークとして続けていきたいです。
英語は当分いいですが。。。(笑)
©Machida Mary Dental Office