医院概要

Q:駐車場はありますか?

はい、提携のコインパーキングが5か所ございます。

 

①PCP玉川学園          住所:町田市玉川学園2-6

②三井のリパーク玉川学園2丁目  住所:町田市玉川学園2-5-23

③タイムズ玉川学園南         住所:町田市玉川学園1-21

④タイムズ玉川学園1丁目      住所:町田市玉川学園1-20

⑤タイムズサラ玉川学園      住所:町田市玉川学園2-8

 

お車でお越しの際は、駐車証明書を発行してお持ちください。

診療時間分のサービスチケットをお渡しいたします。

 

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Q:診療は担当医制ですか?予約制ですか?

はい、歯科医師も歯科衛生士も担当医制で治療に当たらせて頂きます。
また予約制ですので、予め電話かインターネットでご予約をお願いします。予約をキャンセルされる場合や、予約時間に遅れる場合は必ず当院までご連絡くださるようお願いします。

Q:治療の流れを教えてください。

痛み、腫れなどの緊急処置の対応後、精密検査による診査診断を行い、治療プログラムを作成し、コンサルテーションを行います。
ご自身の口腔内の症状、病因、治療方法、期間、費用等をしっかりご説明し、治療がスタートします。治療終了後は安定した状態を維持するため、定期的なメインテナンスに移行します。

Q:レントゲンを撮影するときの防護エプロンはひつようですか?

町田メアリー歯科では、歯科用レントゲン(歯科用X線)撮影の際、患者様に防護エプロンを使用しておりません。

理由は、日本歯科放射線学会防護委員会の指針2015に基づいており、

『防護エプロンは放射線の低減効果がほとんどないとされており、

むしろ防護エプロンの着用によってフィルムにエプロンの影が映り込みやすく、再撮影のリスクが上昇する。

このため、歯科用レントゲン撮影においては防護エプロンを着用せず、映り込みによる再撮影のリスクおよび再被ばくのリスクを避けた方が良い。』と示されています。

 

ちなみに歯科用レントゲンの撮影時に出る放射線量は0.01ミリシーベルト程度です。

パノラマレントゲン撮影時の場合は0.03ミリシーベルト程度になります。

これらは日常生活で受ける自然放射量に比べて、極めて少ない数値です。

歯科用CTの撮影時における放射線量は1回あたり0.1ミリシーベルトです。

ただし、この数値も医科用CT(全身CT)の放射線量(約6.9ミリシーベルト)と比べると70分の1程度であり、

放射線量としては極めて少ない数値です。

歯科用CTが原因で健康被害が出るおそれはまずありません。

 

参考までに、日本人の1人あたりの平均放射線量(被ばく量)は1年間で約1.5ミリシーベルトです(歯科用レントゲン撮影150回分)。

ほぼあり得ませんが、1年間に150回、歯科用レントゲン撮影を受けたとしても、まだ、日本人の1年間の平均放射線量程度にとどまります。

「健康に被害が出るおそれがある(ガンの発生など)」とされる1年間の放射線量は100ミリシーベルトです(歯科用レントゲン撮影1万回分)。

1年間に100ミリシーベルト以下であれば、ガンの過剰発生など、健康に被害はないとされています。

 

以上の理由から「歯科用レントゲンの撮影時は防護服無しでも安全」です。ご安心ください。

 

以下に東京都歯科医師会発行のX線のシェーマを添付します。

ご参考ください。

https://www.tokyo-da.org/images/pdf/1108.pdf

 

Q:急に歯が痛くなったんですが、すぐに診てもらえますか?

当院は予約制となっておりますが、急患の方は随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Q:妊娠中でも治療は受けられますか?

基本的に妊娠のどの時期でも可能ですが、5ヶ月〜7ヶ月の安定した時期がいいです。

 

当院の妊娠中の歯科治療の基本方針は

・口腔衛生管理は積極的に行います。

妊娠中は特に口腔内が清潔な方が好ましいです。

・治療に関しては、緊急性があれば対応します。

緊急性が低い、または早く治療するメリットがないと判断される場合は

出産後の治療をお勧めしております。
妊娠している、または妊娠の可能性のある方は必ず診療前にお申し出ください。

Q:授乳中でも治療は受けられますか?

可能です。麻酔、投薬も可能です。
授乳中に歯科治療を受けられる際は、必ず診療前に「授乳中である」事をお申し出ください。

Q:妊娠中の治療で歯のエックス線写真を撮っても大丈夫ですか?

撮影は問題ありません。
上記にも記載がありますが、

歯科のレントゲンは放射線量がとても低いです。

 

奇形や精神発達遅延が現れるのに必要な放射線量は50mSv以上とされています。

 

母体内の胎児がこれを超える放射線を受けた場合でなければ、これらの障害は発生しません。

つまり、歯のレントゲン写真を数千回、一度に撮影しないと異常はおこらないことになります。

 

ですが、当院では妊娠中は積極的にレントゲン撮影は行っていません。

 

科学的に安全であると示されていますが、

緊急性に撮影した方がいいと判断される場合のみ撮影しています。

 

 

 

Q:子供がまだ小さいのですが、診ていただけますか?

ご安心ください。当院では、お子様も安心して通っていただけるような環境をつくっておりますので、お気軽にお越しください。
また、治療が苦手なお子様もいらっしゃると思いますが、無理やり治療をすすめることもいたしません。

Q:詰め物が取れてしまいました。どうしたらいいでしょうか

詰め物が外れてしまった場合は、できるだけ早くご連絡ください。以前に削った部分が露出しており、危険な状態ですので、できる限り早く治療する必要があります。

Q:歯がかけてしまったのですがどうしたらいいでしょうか。

歯が欠けた場合は、できるだけ早くご連絡ください。欠けた部分がお口の中を傷つける可能性があります。
また、欠けている部分においても、大きくなる可能性が高いため、処置が必要になる場合があります。

Q:金属アレルギーなのですが大丈夫でしょうか。

金属アレルギーの方には、その方に合わせた治療を行っておりますので、ご安心ください。
また、当院ではできる限り金属を使用しない治療を心がけておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

Q:どれくらいのペースで通えばいいでしょうか

患者様の歯の状態や生活スタイルにもよりますが、歯周再生外科、インプラント手術の直後は短い間隔で術後管理(消毒)を当院にてさせて頂きます。治療終了後のメインテナンスは1~3ヶ月に1度のペースを目安に来て頂ければよろしいかと思います。

町田で一般歯科から審美歯科までお口の健康をサポートする安心の歯医者に寄せられるご質問にお答えします

町田メアリー歯科のよくある質問では、当院のご利用にあたってのご質問をはじめ、治療法や治療期間、お口の気になる症状に関するお問い合わせに分かりやすくお答えしております。
初めてご来院いただく際や、お口に不具合がある際のご参考にしていただくとともに、気になる症状がある際は初めての方もお気軽にお問い合わせください。小さなお子様からご高齢の方まで親身なサポートでご信頼いただいている安心の歯医者が、ご相談から検査、治療まで丁寧に対応させていただきます。
町田メアリー歯科ではお口に不具合が生じた際の一般歯科をはじめ、虫歯や歯周病、口臭の予防に繋がる予防プログラムもご用意しております。歯を失うリスクを防ぐためにも、定期的な検診や予防ケアがおすすめです。

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