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2020/09/05

ご存じですか?「唾液のはたらき」

 

こんにちは、歯科衛生士の中川です!

 

皆さんは唾液の働きをご存じですか?

 

ほとんどの方に「あるのが当たり前」な唾液ですがお口の健康に欠かせない

 

たくさんの役割があります!

 

今回はその唾液の働きについて詳しくお話していきます☺

 

唾液にはお口の中はもちろんのこと、食事やからだにも働きかけてくれる力があるんです

 

 

≪お口の中での働き≫

 

①お口の中を清潔に保つ

 

唾液には自浄作用といって食べかすや細菌を洗い流してお口を清潔に保ってくれる働きがあります!

 

唾液が減りお口の中が汚れがちになると細菌が繁殖しやすくなり、むし歯や歯周病にかかりやすくなってしまいます

 

 

②お口の粘膜を守る

 

唾液の中のネバネバ成分が粘膜を保護してくれます

 

唾液が減ることで粘膜の潤いも減り、お口の中は傷つきやすく、口内炎などができやすくなります

 

 

③お口の中を中性に戻す

 

細菌が出す「酸」や、飲食物に入っている「酸」により、お口の中は皆さん酸性に傾いてしまいます…

 

しかし中性の唾液には酸性に傾いたお口の中のpHを、もとの中性に戻してくれる働きがあり、

 

この働きが「緩衝能」といわれます

 

 

 

④歯を補修する

 

酸により溶けだした歯の成分は、時間をかけて唾液から歯に戻り、歯が補修されていきます(再石灰化)

 

 

⑤細菌感染から守る

 

唾液の自浄作用と唾液中の成分などが、お口の中の細菌の活動を抑制してくれます

 

 

 

≪食事内での働き≫

 

①食べ物をまとめる

 

唾液があることで食べ物をまとめて飲み込みやすくしてくれます

 

 

②消化を助ける

 

唾液中のアミラーゼがデンプンを分解することで消化を助けます

 

 

③味を感じさせる

 

食べ物の成分が唾液に溶けることで味を感じやすくなります

 

 

 

≪からだへの働き≫

 

①感染症を予防する

 

唾液に含まれる抗菌物質が細菌やウイルスが体に侵入してくるのを防ぎます

 

「肺炎」や「インフルエンザ」などの呼吸器疾患を予防します

 

 

②食道の粘膜を保護

 

食道の粘膜もお口の粘膜と同じようにネバネバ成分が保護してくれます

 

この働きが逆流性食道炎の予防にも関係してきます

 

 

③胃の粘膜を保護する

 

唾液に含まれる成長因子が粘膜の保護や修復、胃酸の抑制に影響します

 

 

 

何気なく存在している「唾液」にこれだけの働きがあったことはご存じでしたか?

 

しかし唾液の力には個人差があります💦

 

お口が乾燥しやすい方や、唾液が少なくなってきたと感じる方、

 

改善策、ご提案させていただきます! 検査を行うことでご自身のお口の中の状態を数値にして理解することもできます

 

ぜひお気軽にご相談ください♪

 

 

来院お待ちしております☀

 

≪nico2018.6月号 参照≫

待合室にnicoの雑誌がたくさん置かれているので

ぜひお手に取ってみてください☺

 

 

 

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